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ランニングシューズ

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アディダス adizero feather RK2

色:イエロー サイズ:25.0cm

【購入の背景】

休日のスピード練習に使ってきたadhizero mana6のソールがだいぶ減って、路面によってはグリップしにくくなってきた。
そこで春〜夏のスピード練習用に、軽くてグリップの良いシューズの購入を検討。

これまで色々なシューズを購入した経験から、自分に一番足型が合うのはアディダスだったので、アディダスのシューズで物色。
当初の候補は、takumi ren、japan2、mana7。
今回購入したfeather RK2は、実は候補に入っていませんでした。

今回の購入に際して、久しぶりに3Dの足型測定を受けました。
その結果、やはりサピネーションの傾向が見られたので、サポートタイプのmana7は、とりあえず除外。

店員さんの話によると、takumi renはソールの寿命が200kmほどということなので、練習用にはもったいないので除外。

最後に残ったJapan2を試着。
悪くないんだけど、なんか硬い。
良いのか悪いのかわからないけど、なんか硬い。

店員さんによると、補強に入っているトルションバーが3本なので、硬い印象を受ける人は多いとのこと。
それだけ反発は良いが、足がもたなくなると負けることもあるとのこと。

悩む。。。

除外したはずのmana7を試着。
履いた感じは、こっちの方が自分好みでしっくりくる。

でも、サポートタイプ。
サピネーション矯正中の自分としては、今のタイミングでサポートタイプは避けたい。

そんな時に店員さんが出してきたのがフェザー RK2。
めっちゃ軽い。めっちゃソール薄い。どうなのこれ?
怖気づくチキンな私。

店員さん曰く、キロ3分台〜4分前後で思いっきり踵から入るような着地をしないなら、そんなに問題はないと思うとのこと。

ほんまかいな。

スピード練習用なので、3分台〜4分前後で走るとき用。
元々フォアフット着地を矯正してフラット着地なので、もろに踵から着地することはない。

割引+ポイント割引で激安で買えるということで、半分お試し的な気持ちで購入。

【感想/レビュー】

まず、サイズに関してなんですが、他のadizeroシリーズは25.5cmがジャストな自分なんですが、今回は25.0cmをチョイス。
25.5cmを試着した際に若干ゆるく感じて、サイズを落としたらぴったりだったからです。

同時に試着したJapan2やmana7に比べて、足型がやや緩いように感じました。
フェザーRKは、スプリントウェブといって薄い素材を圧着させて補強させたものを採用し、アッパーの作りがJapan2やmana7に比べて極めてシンプルなのも理由でしょうか。

補強材を縫い合わせていない分、足当たりが良くフィット感は良いのですが、少し頼りない感じもあるので、この点は好みが分かれるところだと思います。

また、この靴はとことんシンプルに作られていて、ヒールカップも柔らかく頼りない感じです。
私は右の踵が小さいので、アディダスの踵のフィット感が犠牲になってしまっているので、ここは個人的には少し残念に感じているところではあります。
とは言っても、多くのアシックスのシューズに比べれば、それでもフィットするのですが。

フィット感に関連するところでは、シューズに付属している靴紐が、何故か非常に細いです。
細すぎて、強く引っ張ったらちぎれるんじゃないかと思うくらい細いです。
個人的にあまり好きじゃなかったので、紐は履く前に普通の太さのものに変えてしまいました。
この靴はアッパーも薄いので、靴紐は細いほうが甲への足当たりが良い気がします。

さて、実際に走った感想です。
一番危惧していたソールの薄さですが、意外と気になりません。
ただし、フラット〜フォアフットで着地するならという条件付きです。

前足部のアウトソールがゴムのブツブツになっていて、これがグリップと同時にクッションを与えているように感じます。
ということは、アウトソールが減ったら、クッションもだいぶ減ってしまうのかもしれませんね。

ちなみに、ソールの前足部と踵の高低差も小さいシューズなので、ある程度のスピードで走れば基本的に踵から入る着地をすることはないと思いますが、あえて踵から着地してみると、クッションタイプのシューズとは比べ物にならない危険な衝撃が伝わってきます。

まぁ、当たり前ですね。

このシューズ、メーカー公表値で重量は185g(たぶん27.0cm)ですから。
履いて走ると、確かにむちゃくちゃ軽いです。

おかげさまで、この靴に履き替えて5,000mのタイムが30秒くらい縮まりました。
でも、私の実力レベルでは、10,000mくらいまでが限界かもしれません。

正直、この靴でハーフ以上を走れる自信はまだないです。
メーカーも「駅伝向け」みたいな売り文句でしたしね。

私には攻撃的すぎるのでリピートするかと言われると微妙なところですが、
キロ3分台のスピードで走る分には軽くて走りやすいシューズではないかと思います。

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ミズノ Wave Aero 11

色:赤 サイズ:26.0cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。

【購入の背景】

一ヶ月ほど前に買ったばかりのアシックス GEL-DS SKYSPEED3 でトラブルが出てしまったので、急遽新しいシューズの購入を検討。

アシックスが合わない気がしたので、今まで気になりながら手を出していなかったミズノから選択することに。

アシックスが合わないと感じる一番の要因は踵のフィット感だったのですが、知人がミズノの踵が一番良いと言っていたこともポイントでした。

自分のレベルから、マーキュリー2とエアロ11を候補にして店舗へ。

マーキュリー2から履くが、右足の土踏まずの部分の当たり感が気になる。
マーキュリーはサポートモデルで、私は右足の方がアーチが低めなので、右側だけ当たってしまうのでしょう。

おそらくウエーブプレートのサポートの為の形状が合わないのだと思います。
走って突き上げが気になったり、痛みが出る可能性があると考えて、マーキュリー2は却下。

当たる感じがなく、履いた感じも悪くないエアロ11を購入しました。

【感想/レビュー】

先に書いてしまいますが、失敗しました、私・・・
何をかというと、サイズ選びです。

初めてミズノのシューズを履いた感想として、「意外と幅が細い」と感じました。
また、前述の通り、マーキュリー2とエアロ11を試着したのですが、マーキュリーに比べてエアロの方が、サイズも1サイズ小さく感じました。

店員さんも「幅がキツそうだから1サイズ上が良いかも」という意見だったので、通常は25.5cmなのですが、26.0cmを購入しました。

しかし履いていくと、このシューズはアッパーが柔らかく、補強パーツもベロアのような柔らかい素材なので、おそらく伸びたんだと思います。
すぐに大きいと感じるようになってしまいました。

もし購入を検討されている場合は、試着して多少キツそうに感じても、サイズは上げない方が良いと思います。
もちろんフィット感などは、個人で好み等もあるので、一概には言えませんが。

さて、知人が絶賛していた踵の部分についてです。
実際に履いてみるとわかるのですが、他のメーカーと少し異なった方向でフィット感を実現していることがわかります。

知人はミズノの踵の「包まれ感」が良いという表現をしていたのですが、適切な表現だと感じました。
他のメーカーは踵を「挟む」形状なのに対し、ミズノのシューズは踵を「包む」形状になっています。

人の踵は丸い形をしており、アキレス腱の部分よりやや後方に出ているのですが、それに沿うように深いヒールカップを採用しているのが特徴です。
他のメーカーは、アキレス腱の部分で挟み込む形で固定するので、フィット感はだいぶ違ってきます。
ミズノのシューズは履き口が広い形状なので、挟み込むようなフィット感を好む人には、嫌われてしまうかもしれませんね。

個人的には、踵の形状に合わせたヒールカップは非常に理にかなっている気がします。
踵の形状さえ合えば、紐をあまり締めなくても踵が動くことはないでしょう。
もちろん、それでも紐が緩いまま履くのは勧めませんが。

シューズのクッションについてですが、この点でもメーカー感の違いを感じます。
これはアウトソールの素材によるのだと思いますが、接地感がアシックスは硬く、ミズノは柔らかい、アディダスはその中間だと感じました。

何となくですが、もちもちしたような弾力のある接地感がミズノの特徴だと思います。

個人的な感想では、衝撃吸収性能でも、私が今まで履いた靴(エントリーモデルを含む)でも、最も高いかもしれないというくらいです。

ただ、この靴はデザインから見ても、踵着地を推奨しているのは間違いないと思います。

他のミズノの靴にも言えることですが、他のメーカーに比べて前足部と踵の高低差が大きく、踵が高くなっています。
そのため、自然に踵からの着地になりやすいです。

さらに踵のエッジ部分をやや外側側から丸い形状にすることで、踵で着地した場合のスムーズな体重移動を促すデザインになっています。

このことから、比較的ストライドの大きいランナーには、特に走りやすいシューズなのではないかと思います。

最後に耐久性です。
エアロ11は、前足部のアウトソールにスポンジラバーを採用しています。
スポンジラバーは、軽量でクッション性に優れる反面、耐久性は劣ります。

その為、元々フォアフット気味の着地の私にとって、購入前の一番の懸念は耐久性でした。

しかし、前述のヒールに近い着地を促すデザインの為もあってか、耐久性に関しては他のシューズと全く遜色なく使用できています。

長くなりましたが、総合的に見て非常に良くできたシューズだと思います。

それだけにサイズの失敗だけが悔やまれますが・・・
1サイズ下でのリピートを検討中のシューズです。

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アシックス GEL-DS SKYSPEED3

色:イエロー サイズ:25.5cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。

【購入の背景】

これまでアディダスのアディゼロ ボストン2とアディゼロ マナ6を併用していたのですが、ボストン2が寿命を迎え、マナ6は私のレベルではレース寄りになるので、トレーニングモデルの購入を検討。

以前にDSトレーナー17を使用した際に、耐久性の高さを感じていたアシックスをチョイス。

ライトレーサーなども候補に入れていたのですが、店頭で見るたソールの薄さに怖気づいて(笑)、以前履いたDSトレーナーから少しだけスピードモデル寄りのDSスカイスピードあたりが妥当かと思いました。

他にもフェザーファインなども候補だったのですが、在庫があった物がちょっと履きたくない色(笑)だったので却下。
そんなミーハーなこと言ってちゃダメなんですが、どうしてもテンションが上がらない色だったので・・・

DSスカイスピードは、ちょうど3が発売になったばかりで、2が在庫セールをしている時期でした。

安くなっているスカイスピード2を買おうかとも思ったのですが、たまたまスカイスピード3が安くなっているのを見つけ、どうせなら新しい方と思って購入しました。

おそらく、この選択が失敗だったのですが・・・

【感想/レビュー】

履いた感想としては、全体的に靴の作りが浅めかなという第一印象。

あと、アシックスの特徴みたいなものなんですが、踵はやはりルーズ気味。
私の場合は右の踵が小さめなので、右側は特にそう感じます。

また、紐を通す部分が金属のハトメになっていて、スムーズに通せるのは良いのですが、簡単に緩む感じがして少し頼りない気がしました。
おそらく部分部分での締め方の強弱をつけにくいからではないでしょうか。

私は基本的にダブルアイレットで踵をロックするのであまり問題ないですが、普通に結んだだけだと緩く感じやすいかもしれません。

今あたりに関しては、以前履いたDSトレーナー17とは、かなり性格が違いますね。
DSトレーナー17は履いた感じも深く、踵もフィットしたし、ハトメも金具にはなっていませんでした。

実はこのスカイスピード3は、私の今までの靴で最もトラブルを引き起こし、途中で何度も履くのを断念しかけた靴です。

その理由の一つが前述したハトメの金属パーツです。
半月ほど履き続けた時から、徐々に母趾の付け根の上あたりが痛むようになりました。
段々痛みは強くなり、ついには走れなくなるほど痛くなりました。

その原因を自分なりに探ってみると、この金属パーツにたどり着きました。
蹴り出しで屈曲する際に、ちょうどその金属パーツが痛い部分に当たっていたようなのです。
当たるといっても本当に少しだったのですが、繰り返し当たることで痛みになったようです。

対策として、当初はつま先に近い側の紐を緩めにしたのですが、逆効果でした。
緩くすることで足の動きが大きくなり、余計に当たりが強くなってしまったようです。

反対に強めに締めるようにすると、痛みは緩和されました。
また、フォアフットで「つんのめる方向」に着地をする悪い癖があったので、それも大きな原因でした。
なので、着地を修正し、踵側からの「乗り込む方向」に着地の意識を変えることで、ほぼ痛みは解消されました。

しかし、つま先側をキツめに締めたことで、次の問題が生じました。
スカイスピード3は、外側のアシックスマークが硬いプラスチックのような素材で補強されています。
強く締めたことで、このパーツが小指側の甲に当たり、痛みを生じるようになりました。

結局、このあたりの問題が連続して起こったので、しばらく靴箱に眠る運命になりました。

その後、紐の締め方を工夫したりしながら、たまにジョグ用として、他の靴のローテーションに挟む形で使用しています。

こんなに合わない靴もあると知ることができたことと、自分の着地の悪さを再確認できたので、この靴には良い勉強をさせてもらったかなと思います。

マイナスなことが多くなりましたが、あくまで個人的な感想です。
私の走り方が悪いのも大きな原因なので、合う人にはちゃんと合うんだろうと思っています。

アシックスさん、ごめんなさい(笑)

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アディダス adizero Mana6

色:白・黒×オレンジ サイズ:25.5cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。

【購入の背景】

アディゼロ ボストン2を履いていたのですが、サイズが合わないと感じ始めたので、ショップでサイズを再計測してもらいました。
すると、足のサイズが1サイズ小さくなっていたので、サイズの合ったシューズの購入を検討。

その時に、マナ6がセール品で5,000円程度で売られていました。
ちょうどタイミング的にMana7が発売になる時だったようです。

それまで履いていたボストンに比べ、マナはかなりレベルが上の印象で始めは躊躇していました。
しかし、店員さんの話を聞くとマナ6は、CS7とオーバープロネーション対応か否か程度しか差がなく、クッション性も悪くないとのことでした。

値段的にもかなりお手頃だったので、お試しくらいの感覚で購入しました。

【感想/レビュー】

サイズとしては、ボストン2より1サイズ下なので、単純に比べることはできません。
しかし、ボストン2に比べて、足型はやや細身に作られているような気がします。

アッパーの合成も、ボストン2に比べると、ややカッチリした印象です。
これはアッパーの素材がボストン2は粗めのメッシュなのに対し、mana6は目の細かいメッシュなのが違いとして表れているのではないでしょうか。
個人的にはマナ6のアッパーの方が、フィット感の点でかなり上だと感じています。

さて、走った感想なのですが、非常に走りやすく感じました。
危惧していたクッション性に関しては、それほど問題ありませんでした。
ある程度の距離を走っている人であれば、特にクッション不足を感じることはないでしょう。

マナ6を履いて走った時に感じたことは、とにかくスピードが出しやすいということです。
それまで履いていたのがエントリーモデルばかりだから尚更ですが、非常に心地よい反発があり、スピードに乗ることができます。
ボストン2でキロ5分ペースで走るのと同じ感覚で走ると、自然にキロ4分半くらいまでペースアップしていました。
その分、始めは多少、脹脛(ふくらはぎ)にダメージがきましたが、痛みが出るほどではありませんでした。

それまでのシューズと比べて、あまりに心地よく走れたので、安く売っているうちに色違いをもう一色買ってしまったほどです(笑)

ただ、これは私の走り方と関係するのですが、全てにおいてOKではない部分もありました。

私の走り方がフォアフット(前足部)着地で、サピネーション(足首の外側への倒れ込み)傾向になってしまうのが問題でした。

マナ6は、比較的レーシング寄りのシューズなので、親指に力が入りやすいように足型が内側にカーブしています。
そして、オーバープロネーション対応モデルなので、私のようにサピネーション傾向の場合は、クセを助長させてしまいます。

カーブラストでサピネーションを強めて着地した為だと思うのですが、着地の際に小趾球のあたりに痛みが出ることが、履いていくうちに多くなってきました。
段々アウトソールがすり減って、外側が削れるほどに、その傾向が顕著になりました。
さらに外側が削れてくると、DSトレーナーの時に出た膝外側の痛みが出ることも、たまにありました。

これらはあくまで私の悪い走り方の結果なので、靴の問題ではありません。
ただ、同じような症状の出る方がいた場合に、参考になればと記載しました。

基本的な性能としては、Mana6は間違いなく素晴らしい靴だと思います。
スピード練習の際にキロ3分半〜4分前後で走っても、全く問題なくスピードに乗れる靴です。

ただ、後継のMana7に関しては、だいぶ性格の異なるシューズになったようです。
おそらくMana6のスペックは、ほぼ同性能だったadizero CSシリーズ(但しニュートラルモデルです)に引き継がれた形になるのではないでしょうか。

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アディダス adizero Boston2

色:緑 サイズ:26.0cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。

【購入の背景】

アシックス DSトレーナー17の痛みが激しくなってきたので、新しいシューズの購入を検討。
完全にランニングが生活の一部になり、ランニングシューズの買い替え頻度が高いので、比較的安価に手に入りやすいアディダスを試そうと思う。
候補は、ボストン2・テンポ4・AGE2でしたが、アメ横の某店でボストンが叩き売り状態だったので、サイズだけ試着して即購入。

【感想/レビュー】

まず気になったのは、アシックスのガッチリしたアッパーに比べて、メッシュを多用したアッパーについて。
正直な話、DSトレーナー17の後に履いたので、フィット感は頼りないような物足りなさがありました。
また、縫製についてもDSトレーナーに比べると、所々あやしいというか、雑で甘く感じる部分があったのも事実です。
アッパーの補強に使っている素材についても安っぽく、アッパーの耐久性には疑問を感じました。

ただ、メッシュを多用しているため、靴の通気性自体は良好です。
この点は、ちょうどタイミング的に夏前に購入したので良かったです。

私は元々、足が靴の中で遊ぶのを嫌うので、靴紐もきつめに締める傾向があります。
ボストン2は、アッパーが弱い分、フィット感が得づらいと感じました。
足にフィットさせるためには、靴紐をしっかりと締め、ダブルアイレットで止めて使用しないと、私にはイマイチでした。

アディゼロ ボストン2の特徴に、踵部に搭載されたフォーモーションがあります。
これはソールの踵部外側を分割したような形にすることで、自然な着地を促して膝への負担を軽減する目的だそうです。

これについてのレビューも書きたいところなのですが、私にはわかりませんでした。
なぜならこの当時の私の走り方は、着地がフォアフットになっていたからです。
せっかくの機能も使えなければ意味ないですね(汗)

ボストン2は、意外に長く履いたシューズでした。
耐久性が低いと思っていたソールも、アシックスにはやや劣りますが、十分な耐久性がありました。

しかし、メインで履いた期間は短かったシューズです。
その理由は靴だけの問題ではないのですが…

この靴を履いている途中から、靴が大きく感じることが多くなりました。
始めは、ボストン2のアッパーが伸びたんだと思いました。
(アッパーの剛性を考えれば、それはそれで事実かもしれませんが)

しかし、あまりにフィットしにくくなってきたので、半年ぶりに足の測定をしました。
すると、足のサイズが小さくなっていて、適正サイズが25.5cmになりました。

走っていくと、体と同じで足も締まってくることがあるんですね。

ボストン2は、ちょうどこの時期に履いていたシューズのため、フィット感に関するレビューは、一部この影響を受けているかもしれません。
悪しからずご了承ください。

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