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アディダス adizero Boston2

色:緑 サイズ:26.0cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。

【購入の背景】

アシックス DSトレーナー17の痛みが激しくなってきたので、新しいシューズの購入を検討。
完全にランニングが生活の一部になり、ランニングシューズの買い替え頻度が高いので、比較的安価に手に入りやすいアディダスを試そうと思う。
候補は、ボストン2・テンポ4・AGE2でしたが、アメ横の某店でボストンが叩き売り状態だったので、サイズだけ試着して即購入。

【感想/レビュー】

まず気になったのは、アシックスのガッチリしたアッパーに比べて、メッシュを多用したアッパーについて。
正直な話、DSトレーナー17の後に履いたので、フィット感は頼りないような物足りなさがありました。
また、縫製についてもDSトレーナーに比べると、所々あやしいというか、雑で甘く感じる部分があったのも事実です。
アッパーの補強に使っている素材についても安っぽく、アッパーの耐久性には疑問を感じました。

ただ、メッシュを多用しているため、靴の通気性自体は良好です。
この点は、ちょうどタイミング的に夏前に購入したので良かったです。

私は元々、足が靴の中で遊ぶのを嫌うので、靴紐もきつめに締める傾向があります。
ボストン2は、アッパーが弱い分、フィット感が得づらいと感じました。
足にフィットさせるためには、靴紐をしっかりと締め、ダブルアイレットで止めて使用しないと、私にはイマイチでした。

アディゼロ ボストン2の特徴に、踵部に搭載されたフォーモーションがあります。
これはソールの踵部外側を分割したような形にすることで、自然な着地を促して膝への負担を軽減する目的だそうです。

これについてのレビューも書きたいところなのですが、私にはわかりませんでした。
なぜならこの当時の私の走り方は、着地がフォアフットになっていたからです。
せっかくの機能も使えなければ意味ないですね(汗)

ボストン2は、意外に長く履いたシューズでした。
耐久性が低いと思っていたソールも、アシックスにはやや劣りますが、十分な耐久性がありました。

しかし、メインで履いた期間は短かったシューズです。
その理由は靴だけの問題ではないのですが…

この靴を履いている途中から、靴が大きく感じることが多くなりました。
始めは、ボストン2のアッパーが伸びたんだと思いました。
(アッパーの剛性を考えれば、それはそれで事実かもしれませんが)

しかし、あまりにフィットしにくくなってきたので、半年ぶりに足の測定をしました。
すると、足のサイズが小さくなっていて、適正サイズが25.5cmになりました。

走っていくと、体と同じで足も締まってくることがあるんですね。

ボストン2は、ちょうどこの時期に履いていたシューズのため、フィット感に関するレビューは、一部この影響を受けているかもしれません。
悪しからずご了承ください。

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