色:ブラック サイズ:26.0cm
※この記事は当時の記録を基に、回想を含めて書いています。
【商品説明】
踵の優れたクッション性と反発抜群の弾性素材エナジーを搭載。内側への過度な倒れ込みを防ぐメディアル ポスト構造。メッシュ素材のアッパーで通気性も抜群です。アウトソールに耐摩耗性に優れたエヌデュランスを装備しシューズ寿命も向上しました。ランニング やウォーキングはもちろん、様々なトレーニングにもおすすめのエントリーモデルです。
【購入の背景】
ランニングを始めてちょうど1ヶ月くらいで購入。
私にとって初のランニングシューズでした。
当時はランニングシューズに関する知識は皆無に近く、足の正確なサイズもわかっていない状態でした。
とりあえず、足のサイズも測ってくれて、アドバイスも貰えるようなお店が良いと聞いていたので、某スポーツショップに足を運びました。
まず、店員さんにエントリーモデルを数足出してもらうことにしました。
出されたのは、アシックスのGT2160NY、アディダスのアディゼロテンポ4、ニューバランスM740の三足でした。
試着した際に、GT2160NYは土踏まずに違和感を感じ、アディゼロテンポ4は他の二足に比べて頼りなく感じたので、M740を選択しました。
【感想/レビュー】
この当時の私の走り方は、フォアフットで叩きつけるような着地をしていました。
M740はフラットソールタイプで捻れに対して柔らかく、良いか悪いかは別として、私には走りやすく感じました。
クッション性はエントリータイプなので良いはずですが、前述の通りフォアフットで走っていたので、あまりその恩恵は受けることができませんでした。
それまでがスニーカーなどで走っていたので、初めのうちは非常にクッションを感じましたが、走り方の悪さのせいで、二ヶ月ほどで前足部がヘタってしまいました。
走り方の問題も影響していますが、ソールの耐久性はあまり高いとは言えませんでした。
当時の月間走行距離が200km弱でしたが、4ヶ月弱で着地ポイントのゴムが削れてしまいました。
ただし、メーカーが想定している踵からの着地ではなかったため、本来よりも寿命が短くなってしまった部分はあると思います。
その後に履いたアシックス・ミズノ・アディダスと比べて考えても、耐久性は一番弱い気はしますが、アディダスとは大きな差があるわけではないと感じています。
ちなみに、ソールの耐久性の個人的な感想では、アシックス > ミズノ > アディダス > ニューバランスの順番だと思っています。
もちろんモデルにもよると思いますが…
M740を履いていた当時が、超初心者な上に走り方に問題があったので、肝心の部分に関して、あまり参考になるレビューを書く事ができませんよね。
読んでくださった方に申し訳ないです。
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